世界最高峰のモータースポーツF1について概要を紹介します。
F1には様々な規定があります。常に最新の技術を追求しているため、技術や車両、運営など様々なジャンルで、様々な規定があります。
■規定
・1国1開催の原則
2007年以降、FIA(国際自動車連盟)は、原則1国1開催としています。しかし、様々な理由により複数回開催される例外は認められています。
・車両の規定
タイヤ・シャシー・エンジンなどあらゆる部分に規定(テクニカルレギュレーション)があります。違反した車は、走ることが出来ません。
F1のチームには、数百人から数千人のスタッフが働いています。また、車両には何十億円という研究開発費用が注ぎこまれています。
エンジンや車両などの開発には自動車メーカーの優秀なデザイナーやエンジニアが、少しでも早い車を開発するために、英知を絞っています。
タイヤに関しては、2007年からはミシュランが撤退し、ブリヂストンのみ供給となりました。それまでのタイヤの開発競争に終止符が打たれたことになります。
■ レースの進行
フリー走行、予選、決勝の順番で行われます。
・ フリー走行
コースの特性などを体感したり、車両の微調整を行います。
・ 予選
第一セッションから第三セッションまであります。
ノックダウン方式で、第三セッションで一番早いタイムを記録したものに、決勝でのポールポジションが与えられます。
・決勝
原則的に距離305kmを超える最も少ない周回数で争われます。予選のタイム順に並んで一斉スタート、規定の周回数に一番早く達したものがチャンピオンです。トラブルなどでリタイヤしても、全体の9割以上の周回を走っていれば周回遅れとして完走扱いにされます。